2010年8月26日

8月26日 さらに倒れた

昨晩のにわか雨の影響かもしれないが、さらに稲が倒れていた。

2010年8月25日

8月25日 ネキ上げ

田んぼに水を入れた。

例によって、モグラの穴をつぶし、前回は、水を貯めてしまって稲が倒れたので、
90%くらい入ったところで、16時ごろに取水を停止した。

ひび割れを伝って水が広がるので、これでよかったらしい。

稲は倒れてはいるものの根元は真っ直ぐなので、コンバインの爪は入るので、これでかまわないらしい。根元から折れ曲がってしまうと踏むことになるのでマズイそうだ。

刈り取りの時期を判断するのに穂を見てチェックするが、穂の裏側がまだ緑色かどうかで判定する。

ネキや低いところには、水が溜まって倒れやすいので、水平にするか畦が低いくらいが水管理がし易いようだ。

コシヒカリは、とにかく倒れやすいので、かなり気合いを入れて一所懸命に管理したり研究したりする人でないと栽培に向かないようだ。


稲刈り時のために、排水をよくするためにネキ上げをした。

2010年8月24日

8月24日 コンポスト

コンポストに生ごみを入れて、EMボカシを振り掛けておいた。

2010年8月23日

8月23日 隣の田は稗が多い


なぜかしら、この田んぼは毎年、稗が多い。
今年は、例年以上に多いようだ。

稗は放置しておくと、種が落ちて翌年には大量にはびこるので、毎年丁寧に穂から実が落ちる前に切り取ることが大切。
去年、十分に刈り取らなかったのかもしれない。
用水路の水に乗って種が流れ込んだということはないだろう。
それならば、うちの田もうちの上の田も同じ条件だからだ。


うちの田の場合、田植え直後に除草剤を使ったが、たくさんのオタマジャクシやカブトエビも死滅することはなく、常に泥をかき回してくれたので、除草の効果があったのだと思う。
湛水しっぱなしだったのもよかったように思う。

対して、この田んぼは砂地で泥が浅く、水が抜けやすい。
なので、オタマジャクシなども長く生息できるような環境ではない。

2010年8月22日

8月22日 稲が倒れた

朝、田んぼに行ってみたら、水は抜けていたが、稲は倒れていた。

電柱前あたりで、丸く倒れていた。

2010年8月21日

8月21日 水がドカドカ入る

今日は用水路の水量が豊富だったので、水がドンドン入った。

耳をすませてモグラの穴探し、つぶした。

昼ごろにはいっぱいになったので止めた。

2010年8月20日

2010年8月19日

8月19日 水を入れる

取水口を開けるも用水路の流水量は少ない。

畦のほうはすっかりカラカラに乾いているので、
ちょっとあせっている。

2010年8月18日

8月18日 畦の草が刈られていた。

今日は叔母の葬儀だったので、明日の朝に草刈をしようと思っていたら、
夕方には刈られていた(^^;
今年は何度も出遅れている(^^;

トマトをたくさんとオクラを収穫。

2010年8月17日

8月17日 水が流れていない

田んぼが乾いてきたので、水を入れようかと思ったが、流れていない。
朝だったので、例の人が速攻で大量に取水中かなとも思ったが、
午後になっても流れていなかった。

用水路上のあぜ道の草を刈ってもらっていた。

2010年8月16日

8月16日 田んぼ干し3日目

田んぼ干し3日目
だいぶ乾いてきた。

2010年8月15日

8月15日 田んぼ干し2日目

田んぼ干し2日目

収穫した野菜:トマト、オクラ、ナス、ピーマン、ゴーヤ

夕飯:
オクラ天ぷら(フライパンに油を薄くひいて両面焼き=中国流)
ナスの油炒め(オクラの調理で残ったオリーブオイルを使用)
ゴーヤのみそ炒め
インゲン豆の煮物
ジャガイモの炒め物
今までの料理と傾向が異なりますね。
そうです。
私じゃない人が調理しました。

2010年8月14日

8月14日 田んぼ干し1日目

田んぼ干し1日目


夕飯:バーモントカレー

2010年8月13日

8月13日 水入れ

実り肥えとして48をふるために、朝の6時から水を入れた。

12時過ぎにモグラの穴を3つほど塞いだ。

14時、雨で葉が濡れたので肥ふりは中止。


稲作の施肥の話
・土用干しの時に、カリ(K)を与えて茎を丈夫にしておけばよかったのだが、
穂が出てしまった今となっては遅い。

・今年はやけに青々として生育がよいのだが、そういえば元肥のときにLPSS50kgを、間違えて60kg与えたような気がする。その後、水漏れも少なく、肥料の成分がしっかりと稲に吸収されたのかも?

・実り肥えは弁当肥(意味不明)
ネキの水の多い場所にはふらない。理由は倒れるから。
効果としては、実が入ること。
結局、うちの場合、倒れるのもいやなので、48(実り肥え)はふらないことに決めた。

2010年8月12日

8月12日 田んぼ干し5日目

2010.8.12撮影

穂の一部が茶色くなったり、白くなったりしているのが気になる。

2010年8月11日

8月11日 田んぼ干し4日目

台風接近中。
雨に期待しているのだけれど・・・野菜が一息つけるし。
風は、稲が倒れると嫌なのでごめん被りたいが。

近所の田で、実り肥をふっていた。
うちもそろそろ、天気の様子を見ながら、やろうっと。

2010年8月10日

8月10日 田んぼ干し3日目

畦のあたりは乾燥しているが、真ん中あたりには水が見えている。

野菜を取りに行ったら、大きくなりすぎたオクラがちらほら。
昨日、子どもに行かせたのが取りこぼしがあったようだ。

金瓜の最後の一個を輪ができているか確認しようとしたら、
なぜか蔓と実が離れていたので、そのまま持ち帰った(^^;

2010年8月9日

8月9日 田んぼ干し2日目

忙しかったので、オクラとトマトを子どもに一人で取りに行かせた。
ちゃんと適切なのを取ってきた。
大したもんだ。

2010年8月8日

8月8日 近所でスイカをいただきました。

田んぼの水は畦側はすっかり浸み込んでいた。
ただ、ほぼ全体に見えるくらいに水は残っている。
畦の近くは長靴で踏んだら少しへこむ程度。
今日からまた干し始める。

野菜は収穫にいかなかった。
オクラは毎日取りに行くほうがいいんだけれども。

近所で大きなスイカ(1/2)をいただいた。

親戚から梨(幸水)をいただいた。
栽培農家の出荷できない傷ものだが、味は同じ。

4~5日滞在していた弟が帰っていった。
「野菜が美味しい。」を連発していた。
確かに今年は、美味しい野菜がたくさん収穫できた。
収穫してきて1時以内に調理して食べているんだから、美味しくないはずがない。
実は、とっても贅沢な暮らしをしているのだ。

種から蒔いたキュウリの「夏すずみ」。
本葉5~6枚のところで停滞している。
ばあちゃんの指示どおりに周りを掘って肥料をやらなかったしなぁ。
梅雨も明けて水が少なくなってしまったのも影響が大きいだろうな。

2010年8月7日

8月7日 いくぶん涼しい

いくぶん涼しくなったように感じたのは、風邪が吹いていたからかな?
只今(2010.8.7 12:57)の部屋の気温は31.6度。

33度とか、夜の9時でも32度とか平気で続いていたので、
29度とかでも涼しく感じてしまったりする。

田んぼは取水中だが、用水路の流水量が少ないので、どうなることやら。

追記:
14時ごろに見に行ったら、水量は豊富なものの取水口に草が詰まっていた。
詰まっていた草を取り除いて全開で取水開始。
18時ごろに全面4cmほどの水位になったので、取水停止。
同時に4~5箇所開いていたモグラの穴を塞いだ。
水が溜まらないと穴を見つけることはできない。

実り肥について教えていただいた。
穂先が垂れてきたら、実り肥として、48を反当7kg振ること。
小さい田んぼの場合はゲシから振ってもかまわないが、
うちの田は大きいので、田の中を歩く必要がある。
その際は、水は溜めておくこと。

2010年8月6日

8月6日 夏野菜料理三昧

田んぼは夕方に取水開始した。
しかし、用水路の流水量が少ないので、溜まるかどうかあやしい。
畦際が乾いているので、そこを潤したいのだが・・・他のところが先に湿りそうだ。
北海道から弟がやってきたので、畑に一緒に野菜を取りに行って、
ゴーヤは手の届かないところに成っていたので、肩車をしてもらって取った。

夕食は夏野菜料理三昧。
  • ピーマンの塩コショウ炒め
  • トマトとキュウリの塩サラダ
  • 茹でオクラ
  • 刻みオクラ
  • ゴーヤと卵の炒め物
  • トマトと卵の炒め物
  • カボチャ、ナス、ニンジン、ジャガイモの煮物
  • 冷凍庫で干からびかかっていたサンマの開き

2010年8月5日

8月5日 田んぼはもうしばらく干します。

干して3日目。
まだ、白くなるほどは乾いていない=湿っているので、もうしばらく乾かしましょう。

今日の夕飯は夏野菜カレーにしました。
煮た肉野菜を2つの 鍋に分けて、ルーは、
フリーデンのお子様カレーとジャワカレー辛口スパイシーブレンドという両極端。
これで、みんな満足です。

8月4日 トマト料理

トマトが豊作なので、今日の料理はトマト三昧。

トマトを切っただけのサラダ。
トマトと卵の炒め物
夏野菜の和え物(茗荷、キュウリ、オクラ、トマト)
 これにシソノ葉を刻んで入れるのもよい。


水田は、干し2日目。
晴天で高温だけど、まだ土は湿っているから大丈夫でしょう。

2010年8月3日

8月3日 浸み込む

昨日の夕方、4cm位の水位にしておいたのが、今朝はもう水がなくなっていた。
抜けたというよりは、浸み込んだようだ。


ヒエなどの田んぼの雑草の話を少し。
今ごろ出てくるヒエなどの田んぼの除草は、田植え直後の除草がうまくいっていたかどうかの結果のようです。
うちの田は、水の持ちがよいので、水を溜めておいて除草剤を撒いて効果が上がっていますが、
用水路を挟んで反対側の田は、砂田で水の持ちが悪く、除草剤を入れたあとに取水するせいか取水口の付近あたりで特にヒエが多いようです。

8月2日 取水

朝、7時ごろ、全く水が流れていない。
用水路の上流にまで見に行ったが、川に落としている箇所もなかった。

どうやら○○さんが、全開で取り込んでいたようだ。
仕事に出る前に取水を済ませようとしているらしい。

「9時ごろまで待って、それでも流れてきていないようだったら、
取りに行けば」とのアドバイスをもらった。

12時半に帰ってきたら、大量に流れていた。
が、取水口が草で詰まっていたので、水は溜まっていない。
草を取り除き、15時40分ごろに、全面が4cmほど溜まったので停止。
落とし口から 水が落ちていたので、落としも止める。
出入り口右コーナーのモグラの穴をつぶした。
穂のために少し水を溜めておくことにしてみる。

野菜の収穫:
  • トマト たくさん 切って塩ふり
  • キュウリ 2本
  • ピーマン 炒め物
  • ナス 3本 炒め物
  • オクラ 12個くらい 半分は近所へおすそ分け 残りは茹でた

    2010年8月1日

    8月1日 水入れ

    朝の9時半、田んぼがひび割れていたので、水入れ。
    しかし、用水路にはあまり水が流れていない。