2010年10月31日

防蝶ネットの効果が一目瞭然

一目瞭然

いままで、毎日のようにアオムシを潰しに行ってたのが、全く不要になりました。
多い日は100匹くらいいたのに。

ごく初期に、どうやってもぐりこんだのか10匹くらいが侵入していましたが、
それ以降は全くのメンテナンスフリーです。

2010年8月26日

8月26日 さらに倒れた

昨晩のにわか雨の影響かもしれないが、さらに稲が倒れていた。

2010年8月25日

8月25日 ネキ上げ

田んぼに水を入れた。

例によって、モグラの穴をつぶし、前回は、水を貯めてしまって稲が倒れたので、
90%くらい入ったところで、16時ごろに取水を停止した。

ひび割れを伝って水が広がるので、これでよかったらしい。

稲は倒れてはいるものの根元は真っ直ぐなので、コンバインの爪は入るので、これでかまわないらしい。根元から折れ曲がってしまうと踏むことになるのでマズイそうだ。

刈り取りの時期を判断するのに穂を見てチェックするが、穂の裏側がまだ緑色かどうかで判定する。

ネキや低いところには、水が溜まって倒れやすいので、水平にするか畦が低いくらいが水管理がし易いようだ。

コシヒカリは、とにかく倒れやすいので、かなり気合いを入れて一所懸命に管理したり研究したりする人でないと栽培に向かないようだ。


稲刈り時のために、排水をよくするためにネキ上げをした。

2010年8月24日

8月24日 コンポスト

コンポストに生ごみを入れて、EMボカシを振り掛けておいた。

2010年8月23日

8月23日 隣の田は稗が多い


なぜかしら、この田んぼは毎年、稗が多い。
今年は、例年以上に多いようだ。

稗は放置しておくと、種が落ちて翌年には大量にはびこるので、毎年丁寧に穂から実が落ちる前に切り取ることが大切。
去年、十分に刈り取らなかったのかもしれない。
用水路の水に乗って種が流れ込んだということはないだろう。
それならば、うちの田もうちの上の田も同じ条件だからだ。


うちの田の場合、田植え直後に除草剤を使ったが、たくさんのオタマジャクシやカブトエビも死滅することはなく、常に泥をかき回してくれたので、除草の効果があったのだと思う。
湛水しっぱなしだったのもよかったように思う。

対して、この田んぼは砂地で泥が浅く、水が抜けやすい。
なので、オタマジャクシなども長く生息できるような環境ではない。

2010年8月22日

8月22日 稲が倒れた

朝、田んぼに行ってみたら、水は抜けていたが、稲は倒れていた。

電柱前あたりで、丸く倒れていた。

2010年8月21日

8月21日 水がドカドカ入る

今日は用水路の水量が豊富だったので、水がドンドン入った。

耳をすませてモグラの穴探し、つぶした。

昼ごろにはいっぱいになったので止めた。

2010年8月20日

2010年8月19日

8月19日 水を入れる

取水口を開けるも用水路の流水量は少ない。

畦のほうはすっかりカラカラに乾いているので、
ちょっとあせっている。

2010年8月18日

8月18日 畦の草が刈られていた。

今日は叔母の葬儀だったので、明日の朝に草刈をしようと思っていたら、
夕方には刈られていた(^^;
今年は何度も出遅れている(^^;

トマトをたくさんとオクラを収穫。

2010年8月17日

8月17日 水が流れていない

田んぼが乾いてきたので、水を入れようかと思ったが、流れていない。
朝だったので、例の人が速攻で大量に取水中かなとも思ったが、
午後になっても流れていなかった。

用水路上のあぜ道の草を刈ってもらっていた。

2010年8月16日

8月16日 田んぼ干し3日目

田んぼ干し3日目
だいぶ乾いてきた。

2010年8月15日

8月15日 田んぼ干し2日目

田んぼ干し2日目

収穫した野菜:トマト、オクラ、ナス、ピーマン、ゴーヤ

夕飯:
オクラ天ぷら(フライパンに油を薄くひいて両面焼き=中国流)
ナスの油炒め(オクラの調理で残ったオリーブオイルを使用)
ゴーヤのみそ炒め
インゲン豆の煮物
ジャガイモの炒め物
今までの料理と傾向が異なりますね。
そうです。
私じゃない人が調理しました。

2010年8月14日

8月14日 田んぼ干し1日目

田んぼ干し1日目


夕飯:バーモントカレー

2010年8月13日

8月13日 水入れ

実り肥えとして48をふるために、朝の6時から水を入れた。

12時過ぎにモグラの穴を3つほど塞いだ。

14時、雨で葉が濡れたので肥ふりは中止。


稲作の施肥の話
・土用干しの時に、カリ(K)を与えて茎を丈夫にしておけばよかったのだが、
穂が出てしまった今となっては遅い。

・今年はやけに青々として生育がよいのだが、そういえば元肥のときにLPSS50kgを、間違えて60kg与えたような気がする。その後、水漏れも少なく、肥料の成分がしっかりと稲に吸収されたのかも?

・実り肥えは弁当肥(意味不明)
ネキの水の多い場所にはふらない。理由は倒れるから。
効果としては、実が入ること。
結局、うちの場合、倒れるのもいやなので、48(実り肥え)はふらないことに決めた。

2010年8月12日

8月12日 田んぼ干し5日目

2010.8.12撮影

穂の一部が茶色くなったり、白くなったりしているのが気になる。

2010年8月11日

8月11日 田んぼ干し4日目

台風接近中。
雨に期待しているのだけれど・・・野菜が一息つけるし。
風は、稲が倒れると嫌なのでごめん被りたいが。

近所の田で、実り肥をふっていた。
うちもそろそろ、天気の様子を見ながら、やろうっと。

2010年8月10日

8月10日 田んぼ干し3日目

畦のあたりは乾燥しているが、真ん中あたりには水が見えている。

野菜を取りに行ったら、大きくなりすぎたオクラがちらほら。
昨日、子どもに行かせたのが取りこぼしがあったようだ。

金瓜の最後の一個を輪ができているか確認しようとしたら、
なぜか蔓と実が離れていたので、そのまま持ち帰った(^^;

2010年8月9日

8月9日 田んぼ干し2日目

忙しかったので、オクラとトマトを子どもに一人で取りに行かせた。
ちゃんと適切なのを取ってきた。
大したもんだ。

2010年8月8日

8月8日 近所でスイカをいただきました。

田んぼの水は畦側はすっかり浸み込んでいた。
ただ、ほぼ全体に見えるくらいに水は残っている。
畦の近くは長靴で踏んだら少しへこむ程度。
今日からまた干し始める。

野菜は収穫にいかなかった。
オクラは毎日取りに行くほうがいいんだけれども。

近所で大きなスイカ(1/2)をいただいた。

親戚から梨(幸水)をいただいた。
栽培農家の出荷できない傷ものだが、味は同じ。

4~5日滞在していた弟が帰っていった。
「野菜が美味しい。」を連発していた。
確かに今年は、美味しい野菜がたくさん収穫できた。
収穫してきて1時以内に調理して食べているんだから、美味しくないはずがない。
実は、とっても贅沢な暮らしをしているのだ。

種から蒔いたキュウリの「夏すずみ」。
本葉5~6枚のところで停滞している。
ばあちゃんの指示どおりに周りを掘って肥料をやらなかったしなぁ。
梅雨も明けて水が少なくなってしまったのも影響が大きいだろうな。

2010年8月7日

8月7日 いくぶん涼しい

いくぶん涼しくなったように感じたのは、風邪が吹いていたからかな?
只今(2010.8.7 12:57)の部屋の気温は31.6度。

33度とか、夜の9時でも32度とか平気で続いていたので、
29度とかでも涼しく感じてしまったりする。

田んぼは取水中だが、用水路の流水量が少ないので、どうなることやら。

追記:
14時ごろに見に行ったら、水量は豊富なものの取水口に草が詰まっていた。
詰まっていた草を取り除いて全開で取水開始。
18時ごろに全面4cmほどの水位になったので、取水停止。
同時に4~5箇所開いていたモグラの穴を塞いだ。
水が溜まらないと穴を見つけることはできない。

実り肥について教えていただいた。
穂先が垂れてきたら、実り肥として、48を反当7kg振ること。
小さい田んぼの場合はゲシから振ってもかまわないが、
うちの田は大きいので、田の中を歩く必要がある。
その際は、水は溜めておくこと。

2010年8月6日

8月6日 夏野菜料理三昧

田んぼは夕方に取水開始した。
しかし、用水路の流水量が少ないので、溜まるかどうかあやしい。
畦際が乾いているので、そこを潤したいのだが・・・他のところが先に湿りそうだ。
北海道から弟がやってきたので、畑に一緒に野菜を取りに行って、
ゴーヤは手の届かないところに成っていたので、肩車をしてもらって取った。

夕食は夏野菜料理三昧。
  • ピーマンの塩コショウ炒め
  • トマトとキュウリの塩サラダ
  • 茹でオクラ
  • 刻みオクラ
  • ゴーヤと卵の炒め物
  • トマトと卵の炒め物
  • カボチャ、ナス、ニンジン、ジャガイモの煮物
  • 冷凍庫で干からびかかっていたサンマの開き

2010年8月5日

8月5日 田んぼはもうしばらく干します。

干して3日目。
まだ、白くなるほどは乾いていない=湿っているので、もうしばらく乾かしましょう。

今日の夕飯は夏野菜カレーにしました。
煮た肉野菜を2つの 鍋に分けて、ルーは、
フリーデンのお子様カレーとジャワカレー辛口スパイシーブレンドという両極端。
これで、みんな満足です。

8月4日 トマト料理

トマトが豊作なので、今日の料理はトマト三昧。

トマトを切っただけのサラダ。
トマトと卵の炒め物
夏野菜の和え物(茗荷、キュウリ、オクラ、トマト)
 これにシソノ葉を刻んで入れるのもよい。


水田は、干し2日目。
晴天で高温だけど、まだ土は湿っているから大丈夫でしょう。

2010年8月3日

8月3日 浸み込む

昨日の夕方、4cm位の水位にしておいたのが、今朝はもう水がなくなっていた。
抜けたというよりは、浸み込んだようだ。


ヒエなどの田んぼの雑草の話を少し。
今ごろ出てくるヒエなどの田んぼの除草は、田植え直後の除草がうまくいっていたかどうかの結果のようです。
うちの田は、水の持ちがよいので、水を溜めておいて除草剤を撒いて効果が上がっていますが、
用水路を挟んで反対側の田は、砂田で水の持ちが悪く、除草剤を入れたあとに取水するせいか取水口の付近あたりで特にヒエが多いようです。

8月2日 取水

朝、7時ごろ、全く水が流れていない。
用水路の上流にまで見に行ったが、川に落としている箇所もなかった。

どうやら○○さんが、全開で取り込んでいたようだ。
仕事に出る前に取水を済ませようとしているらしい。

「9時ごろまで待って、それでも流れてきていないようだったら、
取りに行けば」とのアドバイスをもらった。

12時半に帰ってきたら、大量に流れていた。
が、取水口が草で詰まっていたので、水は溜まっていない。
草を取り除き、15時40分ごろに、全面が4cmほど溜まったので停止。
落とし口から 水が落ちていたので、落としも止める。
出入り口右コーナーのモグラの穴をつぶした。
穂のために少し水を溜めておくことにしてみる。

野菜の収穫:
  • トマト たくさん 切って塩ふり
  • キュウリ 2本
  • ピーマン 炒め物
  • ナス 3本 炒め物
  • オクラ 12個くらい 半分は近所へおすそ分け 残りは茹でた

    2010年8月1日

    8月1日 水入れ

    朝の9時半、田んぼがひび割れていたので、水入れ。
    しかし、用水路にはあまり水が流れていない。

    2010年7月31日

    7月31日 よその田んぼではアラジンをふっていたが。

    水田の水管理はほどほどに湿った状態を維持している。

    このところ、1日おきに野菜の収穫をしている。
    トマトたくさん、ナス、きゅうり、オクラ、ピーマン、ゴーヤ。

    夕飯は、ゆで卵、冷凍食品の焼き鳥、ゴーヤとキュウリとトマトと卵の炒め物、味噌汁の残り、茹でオクラ、見舞いにいただいたメロン。

    2010年7月30日

    7月30日 稲の水の管理

    水田の水管理
    • 朝の8時半に取水開始。
    • 午後1時半、ほぼ全面に行き渡って、平均水位が2cm位になったので取水を停止。

    本日の野菜料理
    • ピーマン炒め
    • ナス炒め
    • 金瓜のデザート

    現代農業 耕耘・代かき

    現代農業のバックナンバー(2010年(平成22年)5月号)を買ってきた。

    特集記事の「耕耘・代かき もっと名人になる サトちゃんが来た」というのが目に止まった。
    立ち読みしてみると、毎回トラクターを使って困っていた田んぼの四隅に泥が高くなってしまう対策が載っていた。

    「現代農業」は毎月隅から隅まで読む必要はないが、一冊800円程度なので、
    買い置きしておけば、バックナンバーが役立つときがあるだろう。

    それと、農業の「今」を知る旬な情報源という意味もある。
    (こちらが本来の存在理由であるが)


    雑誌の購読はここが便利です。→PRESIDENT
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    7月29日

    夜半に雨が降ったので、野菜は一息ついたといったところ。
    でもまだ、水不足だろう。

    今日の収穫:
    トマト(たくさん)、オクラ(近所へおすそ分け)、キュウリ、ピーマン、ゴーヤ、金瓜

    夕飯の料理:
    トマトとキュウリのサラダ、ゴーヤと卵の炒め物、
    タレ漬け豚肉と野菜(ピーマン、ナス、キャベツ、人参)炒め
    茹でオクラ、デザートに金瓜

     子どもに野菜を食べさせたいのだが・・・肉ばっかり拾って食べるし・・・。


    田んぼの水は夜半の雨で濡れていた。
    しかし、モグラの穴が2箇所あいていて水が抜けていた箇所もあり、モグラの穴をつぶしておいた。
    取水はせず。

    2010年7月29日

    7月28日 夏野菜カレー

    田んぼは表面が濡れている程度を保持しているので、取水はせず。
    稲穂がたくさん出かけているので、水をたっぷり入れたいところだが我慢。
    夜中には、たくさん雨が降るとの予報だ。

    隣の田んぼの人が畦の草刈りをしてくれていた。

    夕飯は、フリーデンの子どもカレーを使った夏野菜カレー。
    冷凍庫に眠っていたブラックタイガーとカシワを使用、
    じゃがいも、たまねぎ、人参を少なめにして、かぼちゃ、トマト、ナスを大量に入れる。
    トマトが多い分、水を少なくした。

    今日は野菜は取りに行かなかった。

    近所の人がまたトウモロコシを2本くださったので、茹でて食べた。
    甘いスイートコーンだった。

    2010年7月28日

    7月27日 かぼちゃの収穫

    かぼちゃ(ぼっちゃんなんきん)を収穫した。
    まだまだたくさんなっているんだけど、今日はこのくらいでゆるしてやろう。

    かぼちゃの収穫時期の見極め方は、爪を立てて、硬いなと感じるくらい。
    柔らかくて傷がつくようだとまだ。
    あまり放っておくと硬くなってしまうらしい。


    田んぼの水は、朝、いっぱいになっていたので止めた。
    予想どおり、モグラの穴が2箇所で水漏れ。
    今後は、水は表面を走らせる程度の予定なので、あまり神経質になる必要はなさそう。


    夕飯
    • 収穫したかぼちゃはナス、カシワ(親鳥)を一緒に炊いた。
      味付けは、鰹節、醤油、砂糖、まあまあの出来。
      ナスは翌朝のほうが味がしみて美味しいかも。
    • ゴーヤと卵の炒め物(塩と塩コショウ)
    • 油揚げの煮含め
      最近は味噌汁を作らないので油揚げがたくさん余っていた。
      ばあちゃんが作るのと似ているが、あまり甘くない出来。
      これはこれでいいかも。(油揚げ3枚に、醤油大さじ2杯、砂糖小さじ1杯)
    • トマトとキュウリのサラダ
    • 焼き魚(塩サバ)天火に水を張り忘れたため脂が燃えてしまってパサパサになった。
      これは失敗。
    • 金瓜。冷蔵庫で冷やしていたのに食べ忘れた(^^;

    2010年7月26日

    7月26日 稲穂が出た。

    夕方、田んぼに行ってみたら・・・
     稲穂が出てた!
    一本だけだけど(^^;

    (近くの田んぼをよく観察したら、アキタコマチはかなり出ている)

    田んぼを干していたんだけど、「穂が出るときには水が必要」くらいの知識はあるので、
    大慌てで、どうしたらいいのかを師匠に電話で聞いてみることにする。

    要約すると以下のとおり。

    出穂期なので、水は必要。
    しかし、青々と繁っていて30株もあるのは倒れやすくなって不味いので、
    水は這わせるくらいにしておけ。
    土が白く乾燥してしまうのはダメ。
    今後はそのペースでいくなさい。

    さっそく、水を入れに行った。

    7月25日 キャベツの収穫

    ひさしぶりに、しもの畑に行ってみた。
    • 草ぼうぼう
    • サツマイモは元気
    • キャベツは大半が腐っていた。
      1個だけ無事だったので収穫した。
    • ツルナシインゲンは枯れてた。
    • アピオス芋の花が咲いていた。
      キャベツはほぼ壊滅状態。
      一個だけ無事だったので収穫した。
      根元のあたりに芽キャベツが出ていた。


      一方、湯場の下の畑のようすはというと、
      • トマトは大盛況(乾燥には強い)
      • 茄子は実が固くなってる。虫がかじった箇所も目立つ。
      • オクラは順調
      • サトイモは葉が少し枯れた。(土が乾燥したためか?)
      • キュウリは終わりかけ、実も先が細った形になっている。(水不足が原因かな?)
      • ピーマン、成ったまま腐りかけているものがあったので、切り捨てた。
      • これで雨が降らなかったら、水やりが必要かも。
      • 大豆、カボチャは順調。
      • 金瓜はあと4個大きな実を付けている。

      水田の様子
      • 干して5日目(ネキの付近には水がたまっているが、ひび割れた箇所が多い。
      • モグラが活発に活動しているので、再度取水したときは要注意。
      • アオムシを見つけた。周辺部には葉っぱをかじられた箇所が目立つ。
      • クモ、アマガエル、青蛙は多い。

      昼ごはん

      •  冷麦(おさかなソーセージ、ゆで卵、トマト、キュウリ)

      夕ごはん
      • ピーマンとおさかなソーセージの炒め物
      • ナスの煮物(コンソメ味)
      • トマトとキュウリのサラダ
      • 茹でオクラ
      • うな丼

      2010年7月25日

      ニガウリ(苦瓜)の炒め物(ゴーヤーチャンプルー?)

      ニガウリ(苦瓜)の炒め物の作り方です。
      心地良い苦味が好きです。
      ビタミンCも豊富で、夏バテ対策にもよい料理です。

      放置していたゴーヤーも、いつの間にか成っていました。

      用意するもの:
      • ゴーヤー(中1本)
      • 卵(1個か2個)
      • 塩少々または塩コショー

      縦半分に切って、スプーンで中の ワタを掻きだします。


      チャーハンの要領で、先に卵を油で混ぜ炒めして別に取っておきます。
      ゴーヤを炒めて、塩を振ります。
      しんなりしてきます。
      ゴーヤに火が通ったら、卵を加えて、混ぜてできあがり。
      好みにもよりますが、あまり加熱しすぎないでシャキシャキしてるくらいのほうが美味しいと思います。

      7月24日 トラクターの洗浄

      本日の作業:
      • ごみ焼き
        春先に山掃除をしたときの笹や柴を焼いた。
      • トラクターの洗浄
        小学校の田植えで使ったトラクターが泥のついたままになっていたので、
        子どもの水遊びがてら洗ってあげた。
       家庭用高圧洗浄機ケルヒャーを使いました。
      トラクターのような複雑な形状で奥まで手を入れるのが難しいようなものを洗うのに最適です。
      筒先はプラスチック製で軽量なので自由自在に扱うことができます。
      (さすがに子どもは左手を添えていますけどね)


      使用するときの注意
      かなり高圧です。
      水道ホースのつもりで、手を当てたりするとかなり痛いです。
      なので、絶対に至近距離で人に向けてはいけません。

      水田干し 3日目
      入り口付近で少し白くなっている箇所があった。
      しかし、ネキのほうにはまだ水が溜まっているところもある。
      運動靴で入れるレベルまでには乾いていない。
      7日間くらい干してみるかなぁ。

      2010年7月24日

      7月23日 ニンジンの収穫

      放っておくと畑の中で腐ってしまいかねないので、ニンジンを全て収穫した。

       間引いいていなかったせいで、小さいのも多い。

       全部でバケツ1杯。
       ふと見上げるとゴーヤも成っていたので、初収穫。
      ニンジンは玉ねぎやジャガイモやカボチャと違って、常温保存ができないので冷蔵庫に入れます。

      田んぼは順調にひび割れています。
      これで乾燥3日目。

      2010年7月22日

      7月22日 金瓜を初収穫

      金瓜を初収穫した。

      甘みはイマイチだったけど、野生動物に食われもせず大きくきれいに育った。

      今年は、他の作物も病害虫もなくよく生育してくれている。

      梅雨の長雨がよかったのかな?

      ニンジンみたいに、悪影響を及ぼしたものもあるけど。


      ナスが固くなっていた。
      水の多い側のは、少しマシだったので、少なくともナスに関しては水気の多いほうがよいようだ。


      一方、水田のほうはというと。
      干して2日目。
      北側の高いところはひび割れ、南西部の低いところは水が数cmで干されてはいない。
      とりあえず干しを続行することにする。

      7月21日 水を落とした。

      早速、田んぼの水を落とすことにした。

      朝、ラジオ体操のサポートのついでに、落し口を開いておいた。

      10時半頃、順調に流れ出ているけど、まだまだ。

      夕方、かなり減って、地面が露出している箇所もあるが、水は流れ出ている。


      昨日、大量に野菜を収穫したので、今日は収穫は省略。


      今日も、トウモロコシをいただいた。
      全部、収穫してしまったらしい。
      前回と同じ4分茹でればいいよ。という品種。
      今回は、アムウェイの鍋で基本に忠実に水封料理。
      トウモロコシ5本は、それぞれ半分ずつに切って、水100cc、塩小さじ1杯。
      蓋がクルクル回りだしたら、火力を小さくして、タイマーを5分に設定。
      バッチリ!すっごく甘く茹で上がりました。

      ばあちゃんだとトウモロコシ2層分が浸かるくらいまで水を入れてから、おもむろに沸かすので、
      時間と光熱費と水のお金がかなり節約できました。
      しかも、すっごく美味しい。

      ナスもゆで卵も基本の方法に返って調理したら、美味しく出来上がることを発見!
      今まで、普通のナベとして使ってたのがもったいなかったなぁ。

      2010年7月21日

      コシヒカリの栽培(水管理)

      今年から作付けしているコシヒカリという稲の品種の栽培注意点をメモしておきます。

      今回は、梅雨明けのこの時期の水の管理について。


      コシヒカリは別名コケヒカリと言われているくらい倒れやすい。
      倒れて、穂が地面についてしまうと芽をだしてしまい、小米になってしまう。

      そろそろ穂肥をやる時期かな?と思って、近所の農家の人に教えてもらったことは


      この時期は、ひび割れるほどまで干すほうがよい。
      それから水をさっと這わせて、表面を濡らす。
      だいたい4~5日乾かしてから取水。
      これを繰り返す。

      乾燥させると根が張って倒れにくくなります。
      養分が根に行くので、地上部分の生育は抑えられます。


      先日の梅雨明けまでは、これをやりたくても天水が邪魔をしてできませんでした。
      なので、株は増えるは葉は青くなるわで、茂り放題。
      近隣の田の中では一番青色が濃いです。
      でも、これはあまりよくなかったみたい。

      昨日、水を入れたのは不正解だったようだ。
      落とし(水の落とし口)を低くして排水しておこう。

      2010年7月20日

      7月20日 柿?

      昨夕、取水開始しておいた。
      今朝、行ったら、畦下2cmまで透明な水が溜まっていたので取水を停止。

      小さな青蛙がたくさん泳いでいた。
       おそらく、田植えの直後にたくさん生みつけられた卵から孵ったトノサマガエルたち。
      かわいい。


      バケツ一杯の野菜を収穫。
      オクラ、ピーマン、トマト、ナス、キュウリ。
       ばあちゃんが苗を植えた4種類のトマト。
      そのうちのひとつは黄色っぽい。
      娘は「これ、柿?」と聞いてきたが・・・。

      切った様子も・・・・やっぱり「」。
      しかも、種なし。
      柿の種どころか、トマトの種も目立たない。

      2010年7月19日

      7月19日 夕方、取水開始

      夕方、田んぼに行ったら、ひび割れができていたので、取水開始。

      7月18日 オクラの支柱

      オクラの支柱を立てた。
      息子が手伝ってくれた。


      本日の農作業:
      • 湯場の下の畑の草刈り(ざっと)
      • 大豆の土寄せ
      • オクラの支柱立て
      • 水田の水抜け対処(モグラの穴つぶし)

      2010年7月18日

      7月17日 スモモ

      スモモを収穫した。
      実際に食べることができたのは、ほんの数個だった。
      足元にはたくさんの落果があり、虫くい。
      樹上に残っているのは、まだ青い。

      熟したのは美味しいんだけど、 この写真のくらいだとまだ固くて酸っぱくてイマイチ。

      やはり、こういう果物は農薬をたくさんかけないとできないみたいだ。


      実はこの大きなスモモの樹は実があまりならなくて、繁らせっぱなしになっていた。
      数年前に、近くにもう一本植えるとよいという話を聞いて、苗木を植えたら、
      確かに、以前よりは多くの実を付けるようになった。

      以下のページにこの品種「三太郎」の説明があった。
       http://www.ryokusan.com/pro/plums/index.html
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       サンタローザ SANTA ROSA
       アメリカで育成された日本スモモ。大正末期日本に導入、別名、三太郎、プラムコット。
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      40年前くらいには植えられていた覚えがあるので、祖母が他の栗や柿と同様 孫のおやつ用に植えておいてくれたのかもしれない。

      2010年7月17日

      7月16日 ニンジンが溶けてる

      本日の畑の様子:
      • ニンジンが溶けてる・・・溶けたように黒く枯れて葉っぱが少なくなっている。雨のせい?
      • ブロッコリーを抜いた。もう食べられそうにないので。
      • 小松菜は葉っぱを刈っておけば、新芽が出るかと思ったが、そのまま枯れた。
      • ウイキョウの新芽が出た。この野菜は実に強い。
      • 金瓜が4個、大きくなってきた。
      • キュウリはピークを越えたようだ。Bチームの「夏すずみ」は本葉4~5枚といったところ。
       溶けたニンジンの様子

      2010年7月16日

      7月15日 トウモロコシをいただいた。

      ご近所から初収穫のトウモロコシをいただいた。


      濃い目の塩水で水から10分茹でて、ちょっと固めだったけど、そこでやめればよかった。
      追加で5分茹でたら、完全に茹で過ぎ。

      一緒に小さめのオクラを茹でたんだけど、3分間放り込んでいて、これも失敗。

      田んぼの水は畦スレスレを保持。

      畦の草は少し伸びてきたが、刈るほどじゃあない。

      2010年7月14日

      7月14日 大雨警報

      大雨警報が出て、美山川は氾濫しています。
      2010.7.14撮影

      昨日は野菜を収穫しなかったので、今日は大漁です。

       夏野菜のスパゲッティ

      材料:3人分
      • ニンニク1片、玉ねぎ小1個1cmくらいに切る、オリーブオイル
      • 刻みベーコン、なす2本賽の目切り
      • ピーマン1個、トマト1個、きゅうり1本、オクラ、それぞれ賽の目切り
      • スパゲッティ250g 塩、塩コショウ、しょうゆ小さじ1
      作り方:
      1. オリーブオイルにみじん切りにしたニンニクを入れてから弱火をつける。
      2. 玉ねぎ、ベーコン、ナスを入れて充分炒める。
      3. 塩小さじ1と醤油小さじ1を加えるとナスがしんなりする。
      4. 塩コショウで味をつける。
      5. スパゲッティが茹で上がる3分くらい前にピーマン他の野菜を加える。
      6. 茹で上がったスパゲッティをあえてできあがり。

      2010年7月13日

      7月13日 やることメモ

      梅雨入りの6月13日以来、野菜の水やりが不要なばかりか、病害虫もなくたくさん収穫できていることに感謝。

      やることメモ:
      • 大豆の土寄せ
      • オクラの支柱
      • キャベツの防蝶ネット
      • そろそろ草刈り(この前やったばかりなのに・・・という反応)
       うちの稲(写真の中の右側)は他所と比べて緑が濃い。

      南西角は肥料不足で色も薄く、背丈も低く、分ケツも少ない。
      これは、肥料を撒いて代掻きまでやった後に成らすために泥を中央方面へ寄せたのが主な原因だとわかっている。
      なので、来年は肥料を撒く前に水平にしておくこと。

      2010年7月12日

      7月12日 夏野菜のカレー

      本日収穫した野菜
      • キュウリ
      • ピーマン
      ピーマンを炒めた。

      子どもたちにナスビを食べさせるためにカレーライスにした。
      今年の玉ねぎは小さいので丸ごと入っています。
      剥くのが手間でした。
      インゲン豆も入れました。
      トマトを入れると酸っぱくなってしまって嫌うので、今回は入れてません。

      2010年7月11日

      7月11日 夏野菜の料理

      野菜の収穫
      • トマト
      • ピーマン
      • キュウリ
      • オクラ
      • ナス
      料理:
      • 夏野菜の煮物(玉ねぎ、人参、ジャガイモ、トマト、ナス、オクラ)を圧力鍋で、味付けは塩だけ
        (いつもはコンソメとかベーコンとか肉とか入れるのに・・・忘れてた)ちょっと酸味が効いてる
      • トマトとキュウリのサラダ(いつもは塩だけ)
        バリエーションとして、ごま油、チーズ、シソの葉などを加えてみる
      •  ピーマンの炒め物(縦割りにして、油で炒めて塩コショウで味付け)

      スパゲッティにかけて食べるとおいしいし、そのままでもご飯のおかずになる。

      2010年7月10日

      7月10日 溜池と取水口周り草刈り

      用水路の役員なので、朝7時から溜池と取水口周りの草刈り。

       2m以上の丈の草が生い茂っていましたが、すっかりきれいになりました。

      この取水口の門は15cmくらいが最適、次の県道に出たところの水門は10cmくらいにしておくこと。
      それ以上だと、増水時に溢れて困る。
      それ以下だと、水量が不足するし、更に泥が溜まるという弊害がある。


      夕方、田んぼに行ってみたら、だいぶ土が露出していた。
      特に出入口の左右コーナーは完全に抜けていた。
      上の田も干していたので、ちょうどよかった。
      上の田に水を入れていたら、うちの田にも溜まってしまう。

       オタマジャクシには迷惑(というか死活問題)なのだが・・・。
      水を張りっぱなしにしておくよりも、ときどきは水を抜いたほうが美味しい米ができるそうな。

      2010年7月9日

      オクラを初収穫した。

      2010.7.9撮影

      刻んで、料理にちょっと散らしたりすると、ほんと、
      面白くて、可愛らしい野菜だと思う。

      7月9日 朝から水抜け

      朝、他の水を見に行ったら、減ってた。
      泥が見えているくらい。
      でも、下の田んぼから歩道へ水は落ちていない。



      田んぼを一回りしたら、大穴が開いて水がゴーゴー吸い込まれている。

      しかし

      それが不思議なことに、下の田には出ていない。
      畦を越えたもう一つ下の田に出ていることもあるので、それも探したが見つからない。
      どうも、地底深くに吸い込まれている印象。


      手を突っ込んでみたら、畦のコンクリートの下でモグラのトンネルが左右へ伸びていた。
      ひょっとしたら、見当もつかないくらい離れた場所で水が湧いているのかもしれないけれど、
      とりあえず止めることにした。
      草刈りして放置されていた枯れ草を思いっきり奥まで詰め込んで処置完了。

      今年は、これまでモグラとのイタチごっこがあまりなかったので安心していたんだけどなぁ。
      #モグラ相手に「イタチごっこ」というのどうなんだろう?

      3ヶ月間ほどの水管理。

      2010年7月8日

      7月8日 水漏れ箇所を探し当てるコツ

      田の水が抜けていたので、穴を探して草を詰め、後からバールで突いておいた。

      水漏れ箇所を探し当てるコツは、いろいろあるが、ひとつは水に色を付けることだ。
      別に絵の具を溶かして流さなくても、疑わしい付近の泥を手でかき混ぜて濁らせてやるだけで十分。
      下の田んぼに流れ出てくる水が濁ったら、ピンポ~ン!

      ところで、
      稲の栽培品種を、今年ヒノヒカリからコシヒカリに変更した。
      品種が代われば、当然、栽培するときの注意点も違う。

      今年は、肥料散布のムラも目立たず、近隣で一番最初に田植えをおこなったこともあって、
      色も良くて順調に生育している。

      ・・・と思っていた。

      しかし、コシヒカリは別名コケヒカリと呼ばれているくらいに倒壊しやすい品種なのであった。
      よって、水を張りっぱなしにして、むやみに背丈を伸ばしてはいけない。
      倒れやすくなるばかりか、長い藁を作ってしまっては、米になる部分が減ってしまうのだ。

      今、株数が20程度になっているはずなので、これ以上分ぶんけつ(分蘖)させないこと。
      田んぼの土は湿っている程度で十分。


       あえて草むらの中状態で栽培しているサトイモ。
      元はと言えば、料理に使われずに芽が出かけていたイモだったのを埋めてみたもの。

      2010年7月7日

      7月7日 栗の実

      ここ数日、野菜収穫以外の農作業をしていない。

      いつの間にか、栗の実が大きくなっていた。
      白い星のようなのは割る口。

      2010年7月6日

      7月6日 スパゲッティ

      子どもたちに、野菜を食べさせるにはこれしかない。
      トマトは缶詰を使用。
      ナス、玉ねぎ、人参、豚肉が入っています。

      2010年7月5日

      トマトのコンパニオンプランツ

      トマトの病気予防にはニラが効果的。

      トマトの根元にニラを植えています。
      その理由は、
      ニラなどの根にはトマトの病気である萎凋病や青枯病などの土壌伝染病を防ぐ菌が矯正しているからです。一緒に植えることによって、これらの病気を防ぐ効果が期待できます。
      単純に側に植えるよりも、苗を植えるときに、ニラの根の上に被せるように植えるとよいでしょう。

      トマトの栽培で重要なのは芽掻ぎ。
      畑に行く都度、芽掻ぎをします。
      そして、実が成る房が5~6になったら芯を止めます。

      7月5日 夏野菜のスパゲッティ

      昨夜の雨の影響で、田んぼの水は相変わらず畦下5mm。



      夏野菜のスパゲッティ。
      年寄り向けに作ったので、野菜もパスタもゆっくりしっかり火を通した。
      材料:ピーマン、ナス、トマト、キュウリ、玉ねぎ、にんにく。
      にんにく以外は自家製。
      ピーマン、ナス、トマト、キュウリは本日収穫したもの。

      2010年7月4日

      7月4日 夏野菜料理

      水田周りの草刈りは、今回は隣接する田んぼの持ち主がやってくれていた。
      水量は朝夕とも畦下5mmといったところ。
      昨日の雨で畦から溢れて、そのまま維持されているようだ。
      最近は水漏れも見当たらない。

      本日の収穫

      昼ごはんは冷麦・トマトとキュウリのサラダ・ピーマンの炒め物

      晩ご飯は、カレー・トマトとキュウリのサラダ・こてっちゃん

      2010年7月3日

      7月3日 雨で草刈り中止

      用水路の役員がおこなう溜池の草刈りを予定していたのだが、雨のため延期になった。

      雨の中、キュウリを5本収穫した。

      田んぼの水は畦を越えて溢れている。

      2010年7月2日

      7月2日 田の水のチェックのみ

      今日は、2回ほど田の水を見に行っただけ。

      収穫していた夏野菜がたくさんあったので、料理した。
      • ピーマン:切って炒めた。
      • トマトとキュウリ:乱切りにして塩振り
      • ナス:炒めてケチャップと醤油と塩コショウで味付け

      2010年7月1日

      7月1日 大豆の土寄せ

      大豆の土寄せをおこなった。
      作業前

       作業後

       本日の収穫
      (じゃがいもと玉ねぎは貯蔵場所から持ってきただけ)

      上記以外の作業:
      • ゆばの下の畑の草刈り