2010年7月5日

トマトのコンパニオンプランツ

トマトの病気予防にはニラが効果的。

トマトの根元にニラを植えています。
その理由は、
ニラなどの根にはトマトの病気である萎凋病や青枯病などの土壌伝染病を防ぐ菌が矯正しているからです。一緒に植えることによって、これらの病気を防ぐ効果が期待できます。
単純に側に植えるよりも、苗を植えるときに、ニラの根の上に被せるように植えるとよいでしょう。

トマトの栽培で重要なのは芽掻ぎ。
畑に行く都度、芽掻ぎをします。
そして、実が成る房が5~6になったら芯を止めます。